昨日といひ、今日と暮らして飛鳥川、流れて早き月日なりけり、、

昨日といひ、今日と暮らして飛鳥川、流れて早き月日なりけり、、

大和市、草柳にある、子供から大人まで通える香雅書道教室の森川香雅です。

1年は早いですね。今日は、そんな年末の気持ちにふさわしい素敵な歌をご紹介します💓

「昨日といい 今日と暮らして あすか川 流れて早き 月日なりけり」

 「古今和歌集」341 春道列樹

こちらを細筆で書いてみました。そして、「いと、エモし」 koto さんの 訳を添えました。

飛鳥川は急流で有名で、古歌に詠まれてきたのですが、そんな急流と時を重ねるなんて、素敵💓。

さて、茶道では「飛鳥川」という名前のついた茶器があります。小堀遠州公が、若年の頃に目にしていたこの茶入れを、後年再び目にした際、「昨日といい今日とくらして飛鳥川流れて早き月日なりけり」の銘をつけました。月日の流れの早さと自身の人生を重ねて名づけたそうです。咄嗟にそんな歌を言えるなんて、、教養を感じてしまいます😊

皆様も、1年の締めくくりに、どうぞこの歌を唱えながら、書いてみてください🌸

豊かな感受性を、書道とともに、皆様も花開かせてみませんか?書は人生を豊かにします🌈

香雅